自己肯定感が下がったとき、立ち直るために必要なのは“評価”ではなく“習慣”です。

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こんにちは、城之内です。

 

副業でも、発信でも、
「こんな自分でいいのかな」
と思うことってありますよね。

 

失敗が続いたとき、
反応がなかったとき、
周りの誰かがうまくいってるのを見たとき──

 

ふと、自分だけが取り残されている気になる。

 

でも、安心してください。
そう感じたときこそ、

「あなたがちゃんと、自分と向き合っている証拠」なんです。

 

落ち込んだとき、人はつい「他人の評価」を欲しがります。
でもそれを待っているうちは、回復できません。

 

なぜなら──

自己肯定感は、「小さな達成感」の積み重ねでしか育たないから。

 

■自己肯定感を立て直すための「3つの“回復習慣”」

① 毎日「1つだけやったこと」を書き出す
→ どんなに小さくてもOK。
「メモを1枚書いた」「本を3ページ読んだ」など。

 

② 朝イチで「昨日の自分を褒める」習慣
→ 「やろうとしてたこと、ちゃんと手をつけたよね」
自分がいちばん、自分の努力を見てあげる。

 

③ 自分に“今のままでいい理由”を1つ言う
→ 「正直に動いてる」「誰かを責めてない」
「誰にも見えない努力を、今日も続けてる」──それだけでいい。

 

自己肯定感って、「何かができたから生まれる」のではなく、
「できてることを“自分が見てあげた”とき」に生まれるんです。

 

焦らなくていい。
落ち込む自分も、ちゃんと認めてあげてください。

 

他人に励まされる前に、
自分が、自分を励ましてあげましょう。

 

今日もひとつ、
「自分を肯定できる行動」を積み上げていきましょう。

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プロフィール

城之内修造

城之内修造

コロナ後遺症で退職。 寝込む日もあって、会社で働くことが怖くなりました。 でも、“今できること”を少しずつ続けて、月5万円の収入に。 体調や環境に不安があっても、自分らしく収入をつくる道はあります。 そんな副業のヒントを、実体験をもとに発信中。

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