時間がないとき、何を削るかで未来が決まる。

目安時間 2分
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こんにちは、城之内です。

 

「時間がないんです」と言われることがあります。

 

でも実は、時間がないのではなく──

「何に時間を使うか、まだ決めきれていないだけ」
かもしれません。

 

僕の周りで、副業がうまくいっている人は、
みんな時間が“足りていない人”でした。

 

なぜなら、時間が限られているからこそ、
「無駄なことに使っている余裕がない」んです。

だから、“必要なこと”に集中できる。

■「時間がないときの優先順位のつけ方3ステップ」

①「やらなくていいことリスト」を作る
→ やるべきことではなく、「やめること」から決める。
例:ニュースアプリのチェック/LINEの未読消化/惰性のSNS徘徊

 

②「自分の“未来”に繋がる時間」を確保する
→ たとえば、「30分ブログを書く」「10分だけでもnoteの構成を練る」
今は結果が出なくても、必ず未来につながる行動を選ぶ。

 

③「時間の使い道」を翌日分だけ書き出す
→ 朝ではなく、“前日の夜”に決めておくとスムーズ。
書く内容はシンプルでOK:「朝7時:メール1本書く」など。

 

「忙しいから副業できない」ではなく、
「何に時間を使うか決めるだけ」で、
日常は変わります。

 

「忙しいからできない」ではなく、
「優先してないから、後回しになっている」だけ。

時間は、削ることで生まれます。

 

副業は、時間が空いてからやるものではありません。

「忙しい中で少しだけやる」から、
意味があるんです。

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プロフィール

城之内修造

城之内修造

コロナ後遺症で退職。 寝込む日もあって、会社で働くことが怖くなりました。 でも、“今できること”を少しずつ続けて、月5万円の収入に。 体調や環境に不安があっても、自分らしく収入をつくる道はあります。 そんな副業のヒントを、実体験をもとに発信中。

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