「発信を続けても売れない」と感じたときに考えるべきこと。

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こんにちは、城之内です。

 

毎日コツコツ発信してるのに、売れない。
「こんなにやってるのに…」と思うと、
虚しくなってきますよね。

 

でも、実はそれ──

「売れない」のではなく、
「信頼がまだ育っていないだけ」かもしれません。

 

副業でも、発信でも、
人は“信頼できる人”からしか、買いません。

 

発信を始めて間もない時期は、
“あなたが誰なのか”を、まだ誰も知らないだけ。

 

それは、あなたの価値が低いのではなく、
まだ“伝わっていない”だけなんです。

■売れない時期にやるべき「信頼を育てる3つの習慣」

①「売らずに、語る」期間をつくる
→ 商品を紹介する前に、
“なぜそれを届けたいのか”というストーリーを語る。

 

②「自分の失敗談」を共有する
→ 人は、完璧な人より、正直な人に惹かれます。
「失敗からどう立ち上がったか」を書くだけで信頼されます。

 

③「一人の読者に宛てた手紙」を書く
→ 「誰に向けて書いてるか」が見えると、
読者は「あ、これは自分に向けてだ」と感じます。

 

売上は、「共感と信頼のあと」にやってきます。

「売れない」は、失敗ではありません。
「信頼の芽が、まだ土の中にあるだけ」です。

 

今日も、あなたの言葉を必要としている誰かがいます。
その人が顔を出すまで、焦らず育てていきましょう。

また書きます。

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プロフィール

城之内修造

城之内修造

コロナ後遺症で退職。 寝込む日もあって、会社で働くことが怖くなりました。 でも、“今できること”を少しずつ続けて、月5万円の収入に。 体調や環境に不安があっても、自分らしく収入をつくる道はあります。 そんな副業のヒントを、実体験をもとに発信中。

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