こんにちは、城之内です。
うちの子どもは、真剣に宿題と向き合っています。
しかも、自分から「終わらせてから遊ぶ!」と。
その姿を見て、少し胸がチクリとしました。
──自分はどうだろう。
「やるべきこと」から逃げていないか?
「大人だから」って言い訳して、
「やるべきこと」を後回しにしていないか?
子どもは、
・結果が出なくても、
・褒められなくても、
・うまくできなくても、
「やる」んです。
なぜか?
“やらない”という選択肢を、知らないから。
でも大人は、知ってしまった。
「後でやればいい」
「どうせ無理だ」
「完璧にやりたい」
こうして、「やらない理由」に詳しくなってしまった。
■「“すぐやる人”になる3つの小技」
“3分ルール”を使う
→「3分だけやる」と決めて着手。始めてしまえば、案外そのまま進む。
タイマーで区切る
→15分間だけ集中する。タイマーを使うと“終わり”があるので始めやすい。
机の上に「やるべきこと」を出しておく
→目に入れば、自然と気になる。目に触れさせる工夫は侮れません。
子どもを見ていると、思い出します。
「できるかどうか」よりも「やるかどうか」。
行動だけが、未来を変えていく──
あの頃は、それを知っていた。
もしあなたが最近、
「行動できない」「動けない」と思っているなら、
一度、子どものように
「ただやる」ことを選んでみてください。
考えるより、まずやる。
答えは、後からついてきます。
城之内修造
コロナ後遺症で退職。 寝込む日もあって、会社で働くことが怖くなりました。 でも、“今できること”を少しずつ続けて、月5万円の収入に。 体調や環境に不安があっても、自分らしく収入をつくる道はあります。 そんな副業のヒントを、実体験をもとに発信中。
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