朝、ノートを開いたまま、
1文字も書けなかった日がある。
考えてはいた。
何かに取り組みたかった。
でも、できなかった。
そんな日、あなたは自分を責める。
「今日もダメだった」
「自分には向いてない」
「やっぱりセンスがない」
でもね。
その“ダメだった自分”が、
実は次の成長のための準備を
してくれていたのかもしれない。
焦る気持ちも、自己嫌悪も、
ぜんぶ「変わりたい」というサインなんです。
無理に書かなくてもいい。
無理に稼がなくてもいい。
でも、
その“動けなかった日”の自分を、
ちゃんと記録してあげてください。
それが、あなたの「変化の証拠」になります。
■自分の失敗を成長資産に変える「3ステップ日記法」
ネット副業をしていると、
特に最初のうちは
「やってみたけど成果が出ない」
「続けようとして三日坊主になった」など、
思うように進まない日が多いものです。
そんな日こそ、“行動の記録”をつけておくことで、
後から振り返ったときに貴重な「成長ログ」になります。
以下の3つの観点で、たった3行でもOK。
日記に書いてみてください。
①「今日はやろうとして、できなかったこと」
→例:「noteの記事を書こうとしたけど、タイトルで悩んで1時間止まってしまった」
②「なぜできなかったと思うか」
→例:「完璧な構成にしようとしすぎた」「誰かにどう思われるかを気にしすぎた」
③「明日はどうするか、だけ書く」
→例:「とにかくタイトルだけ10案書いてみる」「構成は後回しにする」
“自分の記録”は、誰にも見せる必要はありません。
でも、あなたにとっては大切な「成長の証拠」になります。
日々の迷いを、言葉にするクセがつけば、
「成果の出ない時間」さえ、資産になります。
明日、あなたがまた悩んでも、
それはきっと、前に進もうとしている証です。
悩む力を、ちゃんと使えば、
失敗はいつか“文章になる”。
また、1行だけでも書いてみましょう。
城之内修造
コロナ後遺症で退職。 寝込む日もあって、会社で働くことが怖くなりました。 でも、“今できること”を少しずつ続けて、月5万円の収入に。 体調や環境に不安があっても、自分らしく収入をつくる道はあります。 そんな副業のヒントを、実体験をもとに発信中。
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レビュー卒業後も成果を出し続ける“1つの視点”
レビューで売れた後に“さらに成果を広げる”人の思考法。
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