副業初心者が「まずやるべきこと」って、実はメモかもしれない。

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こんにちは、城之内です。

 

最近、ふと思い出したことがあるんです。
それは、まだ副業に出会う前の僕が、やたらとメモ魔だった頃の話です。

 

スマホのメモ帳、紙のノート、レシートの裏側──
目についた言葉や、人との会話、自分の感じたことを、
やたらとメモしてたんですよね。とにかく残したかった。

 

その頃は何になるかなんて考えてなかったけど、
今思えば、あれがすでに「副業の素材集め」だったんだなって思います。

 

■ メモが「情報」になる。副業が「形」になる。
副業って、何かすごいネタを見つけないといけない。
みんな、そう思ってスタートをためらってしまいます。

 

でも実は、あなたの周りには、
“売れるタネ”が落ちてるんです。

 

たとえば──

仕事で学んだこと

失敗して恥をかいたエピソード

子育て中に感じた小さな気づき

店員さんとの印象的なやりとり

SNSで見かけた「ちょっと刺さった言葉」

 

それらは、拾って、溜めて、加工すれば、
「note」や「メルマガ」「ブログ」の立派なネタになります。

 

だから僕は、
「副業の最初の1歩は“メモ帳”から始めろ」って言いたいんです。

 

■ 【有益コンテンツ】副業の成功者がやっている「ネタの拾い方・貯め方・使い方」
ここからは、僕が実践してきた
「ネタ=情報をお金に変える」ためのプロセスを3ステップで紹介します。

 

【STEP1】拾う:とにかくメモ。100個書いて1つ使えれば十分
日常で気づいたことを即メモ(スマホのメモアプリでOK)

Twitter、YouTubeのコメント欄、書籍の帯など「他人の声」もネタになる

目的は「書く」ことではなく、「残す」こと

コツ:「いつか役に立つかも」ぐらいの軽さでOK

 

【STEP2】貯める:EvernoteかNotionにストックする
メモアプリは検索できるものが◎

タグ付け:「副業」「失敗談」「名言」「お金の話」などで分類

週に1回はメモを見返す習慣を作る

コツ:書いたまま放置せず、“読み返す”クセを持つ

 

【STEP3】使う:発信に使える「型」に落とし込む
【使い方の型①】
・問題 → 解決策 → 実体験 → 教訓 → 行動への誘導
【使い方の型②】
・昔は〇〇だった → 今は××になった → 変化のポイントを伝える

コツ:「自分が学んだことを人に話す」気持ちで書くと伝わる

 

■ ネタは、思い出してからじゃ遅い。
副業で挫折する人の多くは、
「書くことがない」問題にぶつかって辞めます。

でもそれって、才能じゃないんです。
素材を集めてないだけ。

 

日常に目を向けて、言葉を残していれば、
自然と「発信の燃料」は溜まっていく。

むしろ、副業を始める前から
“メモを残してる人”は、始めた瞬間に一歩リードしてます。

 

■ 今日のまとめ

ネット副業の素材は、日常の中に落ちている

思いついたらすぐメモ。100個のうち1つ使えれば成功

残したメモは検索・分類して、見返すクセをつける

「伝える型」に落とし込めば、誰でも“発信者”になれる

ということで、
あなたのスマホの中の“ネタ倉庫”、そろそろ本気で育てていきましょう。

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プロフィール

城之内修造

城之内修造

コロナ後遺症で退職。 寝込む日もあって、会社で働くことが怖くなりました。 でも、“今できること”を少しずつ続けて、月5万円の収入に。 体調や環境に不安があっても、自分らしく収入をつくる道はあります。 そんな副業のヒントを、実体験をもとに発信中。

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