人に何と言われるかを気にしていると、何もできない。

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こんにちは、城之内です。

 

副業や発信を始めるとき、
一番最初にぶつかる壁は「スキル不足」ではありません。

 

それは——
「誰かにどう思われるかが怖い」
この気持ちです。

 

「こんなことを書いて、笑われないかな」
「自己啓発っぽいってバカにされないかな」
「知り合いに見られたら、恥ずかしいな」

 

実際、ぼくもそうでした。

最初にメルマガを書いたとき、
パソコンを閉じる手が震えました。

 

でも、ある日気づいたんです。

誰かが何かを言うのは、その人の問題。
自分が何もしないのは、自分の問題。

 

批判されるのが怖くて何も発信しないなら、
「自分の人生を他人に預けている」のと同じです。

それって、もったいないと思いませんか?

■「怖さを超える3つの行動」

・一人に向けて書く

「多くの人」ではなく、
「昨日の自分」や「過去の自分と同じ悩みの人」にだけ届けばいい。
対象が絞れると、怖さはぐっと減ります。

 

・“バカにされるリスト”を作る

どんなに立派な人でも、最初は何かを笑われています。
Amazonの創業時だって「ネットで本が売れるわけない」と言われていました。
笑われるのは「始めた証拠」です。

 

・反応を見ない期間を決める

最初の1か月は、読者の反応を一切見ない。
反応がゼロでも気にしない。

「やること」だけに集中する。

 

もし、あなたが動けない理由が
「他人の目」なら——

それは、あなたの未来を他人に支配させている状態です。

 

勇気があるから行動するのではありません。

行動するから、勇気が後から育つんです。

 

今日、ひとつだけ挑戦してみましょう。

「誰かのためじゃなく、自分のために書く。」

それだけで、1歩進んだことになります。

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プロフィール

城之内修造

城之内修造

コロナ後遺症で退職。 寝込む日もあって、会社で働くことが怖くなりました。 でも、“今できること”を少しずつ続けて、月5万円の収入に。 体調や環境に不安があっても、自分らしく収入をつくる道はあります。 そんな副業のヒントを、実体験をもとに発信中。

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