こんにちは、城之内です。
夢がない、と嘆く人がいます。
でも、話を聞いてみると、実は夢はあるんです。
問題は──「手が動いていない」こと。
副業を始めたい。
在宅で収入を得たい。
自分らしく働きたい。
でも、「何から始めたらいいかわからない」と止まってしまう。
そんなとき、僕は必ずこう聞きます。
「ノート、持ってますか?」
スマホじゃなくて、紙のノート。
そして、何かしら手で書いているか。
不思議なもので、人間って
「頭の中にあること」だけでは動けないんです。
手を動かして初めて、
夢が「この世に存在してる」感じがする。
以下の質問を、紙のノートに書いてみてください。
【夢を「書く」ワーク】(できれば5日間続けてください)
・副業で、月にいくら稼げるようになりたい?(数字で)
・そのお金で、何がしたい?(できるだけ具体的に)
・「今」何ができていて、「何ができていない」?
・ネットで「憧れる人」は誰?なぜ?(3人挙げる)
・明日やることを、今日の夜にひとつ決めておくとしたら?
紙に書くことで、思考が整理されます。
そして、整理された思考は、「自分の味方」になってくれる。
夢を叶える人と、そうでない人の違いは
「手が先に動いたかどうか」です。
成功者の多くが、「紙に書いた夢が叶った」と言います。
それは、紙に書くことが“現実を呼び寄せる”からです。
夢は、空の上にあるものじゃない。
「ボールペン一本」で、引き寄せられるんです。
あなたの夢が、ちゃんとこの世界に“現れる”ように。
城之内修造
コロナ後遺症で退職。 寝込む日もあって、会社で働くことが怖くなりました。 でも、“今できること”を少しずつ続けて、月5万円の収入に。 体調や環境に不安があっても、自分らしく収入をつくる道はあります。 そんな副業のヒントを、実体験をもとに発信中。
「発信がブレる人」は、“目的”を忘れている。
「ネタがない日」は、いちばん大事な日。
「続かない人」には、ある共通点がある。
先にやってしまえば、「やる気」はあとから着いてくる。
夢が叶わない人は、夢がないのではなく、「手が動いていない」だけ。