見るべきは「人が集まってる所」じゃない

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こんにちは、城之内です。

 

“キャッシュを掴む”とき、初心者がやりがちなのが
「人がたくさんいるところ=儲かる」と思い込むことです。

 

でも、これって、実は落とし穴なんです。

 

たとえば、
みんなが群がっているSNSの最新トレンドとか、
TikTokのバズりネタとか、
Xのインプレゾンビを相手にしたマーケティングとか。

 

確かに「盛り上がってる風」には見える。

でも、そういう場所って、もう競争が始まっていて、
先にポジションを取った人しか勝てない構造になってるんです。

 

じゃあ、どこを見るべきか。

それは、「地味だけど困ってる人がいる場所」です。

 

たとえば――

・インスタができない主婦
・PDFが読めない60代
・パソコンを開くのもイヤな人

 

こういう人たちが「こまった、でもなんとかしたい」と思ってる場所には、
常に小さな“金脈”が眠ってます。

 

しかも、誰も掘っていない。

 

地味な悩みにこそ、キャッシュがある。

 

この感覚が掴めるようになると、
“儲かりそうな市場”より、“誰も見てない穴場”を探す目が育ちます。

 

実際、僕がいま見ている案件も、
ほとんどの人が見向きもしない“古い投稿ツール”です。

 

でも、いまだに使っている人がいて、そこで稼げている。

どこを狙えばいいのか。

 

答えはシンプルです。
「儲かりそう」ではなく、「困ってそう」なところ。

 

ネットビジネスは、流行を追うゲームではありません。
“見落とされてる不便”を見つけて、それを解決するだけで、
キャッシュは自然と流れてきます。

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プロフィール

城之内修造

城之内修造

コロナ後遺症で退職。 寝込む日もあって、会社で働くことが怖くなりました。 でも、“今できること”を少しずつ続けて、月5万円の収入に。 体調や環境に不安があっても、自分らしく収入をつくる道はあります。 そんな副業のヒントを、実体験をもとに発信中。

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