こんにちは、城之内です。
「レビュー記事にアフィリリンクを貼っても、誰もクリックしてくれない」
そんな声をよく聞きます。
このとき、初心者がやりがちなのが──
・「一番上にドーンと貼る」
・「記事の最後に“買ってください”で終わる」
・「『このリンクから買ってくれたら嬉しいです』と頼む」
気持ちは分かります。
でも、それは“売り込み”と感じられてしまう危険な設置方法です。
今回は、「自然にリンクを踏んでもらう仕掛け方」を3つご紹介します。
■1. 「リンクは“導線の中”に溶け込ませる」
最もよくあるミスが、「リンクだけ浮いている状態」。
例:
○○を買ってみて本当によかったです!
→ 購入はこちら(リンク)
これ、完全に“CM”です。
読み手は一気に警戒モードになります。
ではどうするか?
・ リンクの前に「文脈」を作る
・ 「この商品を知らなかったら…」という気づき
・ 「これがなければ失敗してたかも」など、体験とリンクを結びつける
例:
僕が副業で何度も挫折した原因は、ノウハウの“選び方”でした。
情報が多すぎて、どれも同じに見えていたんです。そんな時に出会ったのが、こちらの教材です:
https://example.com
リンクは“気持ちの流れ”に乗せて配置する。
それだけで「売られてる感」は激減します。
■2. 「クリック理由」を明示する
読み手は、常に「なんでこれを押す必要があるの?」と思っています。
だからこそ、リンクの前に「意味」を提示しましょう。
例:
内容の要点や感想はすべて書いていますが、
実際のページで“カリキュラム”を見た方が早いと思います。↓こちらから確認できます。
https://example.com
例:
僕の感想はあくまで一意見なので、
実際の販売ページと比べてみてください:
https://example.com
「見た方が早い」「他人の感想もチェックできる」
といった理由があると、読者は自然にリンクを踏みます。
■3. 「最終リンク」は“エモで押す”
レビュー記事の終わりに貼るリンクは、
“感情を動かす一文”とセットにすると効果的です。
例:
僕は、この教材で人生がちょっと前に進みました。
もし、あのとき出会っていなければ──
今もまだ「何をすればいいか分からない」と迷っていたと思います。そんな僕の原点になった教材がこちらです。
https://example.com
読者の行動を変えるのは、理屈ではなく感情です。
最後の一押しには、「共感」や「後悔回避」の要素を含めましょう。
■まとめ:リンクは“自然に踏ませる”のが鉄則
・ 「売ります」感を出すと即離脱
・ リンクは“文脈の中”に置く
・ 「クリックする理由」を前に書く
・ 最後のリンクは“感情の一言”で押す
・ 読者に「納得感のある動線」を用意する
リンクを“クリックさせるもの”ではなく、
“読者が自分の意思で踏むもの”として設計する。
この感覚が身につくと、売り込み感ゼロでも成果は出るようになります。
城之内修造
コロナ後遺症で退職。 寝込む日もあって、会社で働くことが怖くなりました。 でも、“今できること”を少しずつ続けて、月5万円の収入に。 体調や環境に不安があっても、自分らしく収入をつくる道はあります。 そんな副業のヒントを、実体験をもとに発信中。
あなたの言葉で売れる、“商品選びの軸”を持とう。
レビュー卒業後も成果を出し続ける“1つの視点”
レビューで売れた後に“さらに成果を広げる”人の思考法。
押し売りせずにリンクを踏んでもらう、3つの仕掛け。
売れるレビューは、プロフィールで仕込まれている。