こんにちは、城之内です。
副業を始めたばかりの頃、
「なんであの人は、すぐに売れてるんだろう?」
と、不思議に思ったことがありました。
何が違うのか。
ノウハウ?
スキル?
見た目?
どれも、違いました。
答えは──
「お願いする力」があるかどうか。
売れる人って、特別な商品を持っているわけじゃない。
ただ、
・「よかったら見てくれませんか?」
・「使ってみて、感想をもらえたら嬉しいです」
・「僕なりに、全力でまとめました」
そんな言葉を、ちゃんと使ってるんです。
■「最初の1件」を売るための“お願いテンプレ”3選
①「特定の人」を想定して声をかける
> 「副業に不安を感じている方へ。
これは1年前の僕が、喉から手が出るほど知りたかったことです。」
②「目的」を明確にして伝える
> 「今後もこういった内容を作っていきたいので、
最初に応援してもらえたらすごく嬉しいです。」
③「ちょっとした行動」に落とす
> 「読んでよかったと思ったら、“いいね”だけでも押してもらえると元気が出ます」
売れる人は、「営業マン」ではなく、
「応援してほしい人」なんです。
最初の売上は、実力ではありません。
「誰かに“お願いできたかどうか”」
それだけで決まります。
そして、お願いするには、勇気がいります。
でもその勇気は、あなたの価値を信じた分だけ出てくるんです。
今日は、あなたの“最初の一件”に向けて、
誰かにそっと声をかけてみてください。
僕もそうしてきました。
城之内修造
コロナ後遺症で退職。 寝込む日もあって、会社で働くことが怖くなりました。 でも、“今できること”を少しずつ続けて、月5万円の収入に。 体調や環境に不安があっても、自分らしく収入をつくる道はあります。 そんな副業のヒントを、実体験をもとに発信中。
人にどう思われるかが怖いとき、どうするか?
「最初に売れる人」と「売れない人」のたった1つの違い。
「発信がブレる人」は、“目的”を忘れている。
「ネタがない日」は、いちばん大事な日。
「続かない人」には、ある共通点がある。