こんにちは、城之内です。
ここまで、レビュー記事を軸とした「キャッシュを掴む方法」をお伝えしてきました。
レビューは、“初心者でも売れる”最強の武器です。
でも、やっていくうちにこう思う瞬間が来ます。
「レビューだけで、ずっと稼ぎ続けられるのかな?」
「自分の“軸”って、これでいいのかな?」
そんなときに必要なのが、
“独自コンテンツ”という視点です。
「商品を紹介する」から、「自分を軸に発信する」へ。
それが、ネット上で“売れ続ける人”の共通点です。
今日は、レビューから卒業したあとも成果を出せる、
“シンプルな独自コンテンツ戦略”をお話しします。
「独自コンテンツ」と聞くと、
・自分の商品を作らなきゃいけない?
・有料コンテンツなんて無理
・実績がないと無理そう
…と思うかもしれませんが、違います。
・ 独自コンテンツ =「自分の体験を言語化した情報」
・ 実績ゼロでもOK
・ 無料でもOK
・ 商品紹介と併用してOK
つまり、「あなたにしか語れないストーリーや視点」が、すでに“コンテンツ”になるのです。
レビューだけだと、どうしても「他人の商品に依存」します。
一方で、独自コンテンツを持つと──
・ あなたの言葉に“信用”が生まれる
・ フォロワーが「情報」ではなく「人」に付く
・ 商品紹介の反応率が上がる(売り込み感が減る)
たとえるなら、
レビューだけの人=フリマに出店してる人
独自コンテンツのある人=自分のブランドを持つ人
どちらが長く売れ続けられるか?は明らかです。
■初心者でもできる「シンプル独自コンテンツ」3選
①「学んだことまとめ(アウトプットノート)」
たとえば、あなたが学んだnoteやBrainの内容を、
“自分の言葉で”まとめて投稿する。
例:
「○○を学んで気づいた、初心者がやりがちな3つのミス」
「教材を受けて実践→失敗→改善した流れ」これだけで、「この人、ちゃんと取り組んでるな」という印象になります。
「他人の商品をそのまま紹介」より、ずっと刺さります。
②「Before→Afterのストーリー」
何に悩んでいたか
どんな情報に出会ったか
どうやって変化したか
これを順番に書くだけでも、立派なコンテンツです。
例:
「副業で月500円も稼げなかった自分が、3ヶ月で月1万円を超えるまで」
“リアルな人間味”があるほど、読者は共感してくれます。
③「〇〇の使い方/活かし方」
売れてる人の多くがやっているのが、
「既存商品+自分なりの活用法」の投稿です。
例:
「この教材、●●という使い方が一番成果出た」
「ここは飛ばして、●ページから実践したらよかった」
商品レビュー+「自分なりの工夫」=独自コンテンツ。
これは、一番手軽で反応が取りやすいパターンです。
■まとめ:「独自コンテンツ=体験の言語化」
・ 独自コンテンツは「体験ベース」でOK
・ 実績ゼロでも“変化の記録”があれば成立する
・ 他人の教材を「どう使ったか」を発信するだけでも強い
・ 自分の投稿が“ブランド”に育ち、紹介も自然になる
レビューから最初の成果が出たあなたには、
「伝える材料」がすでにあります。
それを自分の言葉で届けることで、
“売り続けられる人”へとステージが変わっていきます。
城之内修造
コロナ後遺症で退職。 寝込む日もあって、会社で働くことが怖くなりました。 でも、“今できること”を少しずつ続けて、月5万円の収入に。 体調や環境に不安があっても、自分らしく収入をつくる道はあります。 そんな副業のヒントを、実体験をもとに発信中。
あなたの言葉で売れる、“商品選びの軸”を持とう。
レビュー卒業後も成果を出し続ける“1つの視点”
レビューで売れた後に“さらに成果を広げる”人の思考法。
押し売りせずにリンクを踏んでもらう、3つの仕掛け。
売れるレビューは、プロフィールで仕込まれている。